当サイト、オモロイワークス通信を運営する”村中氏”をご紹介します。

【オモシゴ!】
様々な視点や発想でイキイキと仕事に取り組む”オモロイ”企業や人をご紹介します。

ワクワクできる仕事に出会える環境を作る

オモロイワークスは2017年1月に活動が始まった。

斬新な切り口で、個人・企業双方へブランディング/マーケティングを行っている。
業務内容は企業PR・採用マーケティングのプランニング・コミュニケーション課題のコンサルティング・人材教育・育成セミナー・イベントの企画運営・その他、メディア・プラットホームの運営である。

代表の村中さんは現在40代。およそ20年前大学生であった頃、世の中は就職氷河期の時代で就職が非常に困難な時だった。そんな状況下で就職活動をしなければならず、この時期就活をする立場の学生だった人は今でも非正規雇用者が多く社会問題の一つとなっている。

OMOROI:WORKS 村中氏。「思いつきで始めた(笑)」OMOROI:WORKSも一年が経過。(撮影:岩崎隼人)

村中さん自身は広告業界を志望し、広告デザイン事務所の営業企画として仕事を始めた。その後、知人の紹介により、設立三ヶ月のベンチャー企業に参画することになる。

村中さん「やりたいことが明確ではなかった。一通りのことが出来るようになる!と思い、ベンチャーで働くことにしました。」

コツコツと働き続けて、学生の頃より間違いなく働く力がついた。

そして、時は流れ、結婚して子どもが産まれた。子どもが出来たことによって、父としてどうあるべきか時間をかけて自問自答した。そこで、抱いたのは子ども達が社会人になった時、働いて生活を営んでいく時の労働環境についてのことである。

村中さん「ワクワクする仕事をつくりたい。楽をすることではなく、辛いことがあっても楽しく働ける環境を作りたい。そして、一番身近な(いま)4歳と1歳の子ども達が夢中になれることを見つけて取り組んだ時、そこで身についたものが活かせる【報われる社会】を作っておいてあげたい。父として子供に話せることをつくっておきたいのです。」

オモロイワークスを立ち上げたきっかけである。

夢中になって取り組んだ経験が価値を生む社会を作りたい。(撮影:岩崎隼人)

優秀な個人と優秀な企業を結びつけることで、働き方を改革したい

個人に対しての取り組みとして、座談会・セミナー・イベントを運営する。話す、学ぶ、考えるを通じて成長するきっかけを提供する。

個人向けの座談会「オモシゴカフェ」を運営している。これからの働き方に対して参加者同士でお茶をしながら話し合う場作りをしている。仕事で悩んでいる・疑問を持っている人が自身の想いを語る。その不安・疑問に対して他の参加者からいろいろなアイデアを聞いて、明日からのヒントを得られるような形をとっている。

2018年は毎月第2・第4木曜の開催を予定している。

2017年は月1回不定期な木曜日だったが、2018年は第2・第4木曜開催予定と変更した。
2018年開催決定日は、1月25日(木曜) 2月8日(木曜) 2月22日(木曜)、開催時間は19時15分~20時45分である。場所は心斎橋駅から5分程のノガ珈琲店

村中さん「2018年のオモシゴカフェは定員を5名としました。2017年は平均すると7,8名でした。参加者の人数をより少人数にすることでさらに濃密な時間を過ごしてほしい。1つの試みです。」

企業に対しての取り組みは、企業の魅力・強みを再発見して戦略プランを練り、取材記事を仕上げること。プランニング&ライティングを通して、企業の競争力を高める仕組みを提供する。

村中さんは自身のことをストラテジックライターと呼ぶ。

村中さん「中小企業の競争環境はまだまだ厳しいですが、生き残っている限り、その企業には強みがきっとある。その企業の強みや魅力を引き出して可視化していきたい。」

そうしてサポートした、優秀な個人と優秀な企業とを結びつけることで、互いにWIN&WINな関係になるような働き方へ改革したいという。

自身の働き方を改革する挑戦と理由

仕事が、働くことが、ワクワクするような世界を目指す。(撮影:岩崎隼人)

昨年から、村中さん自身が働き方を変えた。フリーランス・パラレルキャリアと言われるような働き方へとシフトさせている。

村中さん「挑戦しながらやる。まずは、自分でやってみないとほかの人に話せない」

その熱い理由を語ってくれた。

実際、働き方を変える上で問題点がでてきているのが現状である。本業を持つ(あるいは会社員という)立場で別の新たな活動に取り組んだ時、それぞれの組織や仲間との関わり方や傾ける熱意のバランスの取り方が難しいという。

全てを100%の力で取り組んだとしても使える時間には限界がある。自由な時間を手に入れたことで、社会との、他者との関わり、という不自由さを感じている。

日本の社会で新しい働き方を選ぶ上で、まだまだ新しい取り組みなので理解者も多くはないのが現状である。

しかし、不安を抱きながらも、村中さんは前向きである。

村中さん「自分らしさ・自分の強みを活かして価値を提供して対価を得る。対価を得ることを優先して自分の思い描く方向と違う方向に進みそうになる弱気な気持ちを、志をしっかりとイメージすることで道を外れないようにしたい。」

村中さんは取材中、何度か語ってくれた言葉がある。

「失敗してもいい。挑戦することが大切なのです。」

失敗しないような仕組みで作られる価値は、これからの時代ロボットが担ってくれるかもしれない。そうであるならば、失敗を恐れすぎず挑戦する事こそ、人にしか作れない価値を創造していくことになっていくのではないかと思わされた。

 

オモロイワークスのご案内

OMOROI:WORKS|オモロイワークス

■理念・ビジョン

オモロイとは、「想い」+「ロイヤリティ」。
経営資源であるヒトを大切にする企業を育て、企業固有の魅力を引き出します。
イキイキと前向きに仕事に取り組める社会を目指します。

■企業広報・PR支援

オモシゴPR!
オモシゴ!PRは取材を通じて、御社のUSPをメッセージに仕立てます。
※USP(Unique Selling Proposition)= 他にはない独自の価値を提案。
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■イベント・セミナー情報

オモシゴカフェの他にも、イベントやセミナーを随時開催しています。
(詳細はこちら※Peatixページ)

(文:水上雄二)(撮影協力:岩崎隼人
(掲載日:2018年1月15日)