WEBを活用して事業成長を担う “日光企画の中村事業部長” にお話を伺いました。

【オモシゴ!】
様々な視点や発想でイキイキと仕事に取り組む”オモロイ”企業や人をご紹介します。

店舗をベースに新しい事業にチャレンジ

株式会社日光企画は1983年創業。
レンタルショップやゲーム販売を行う店舗運営からスタートした。

大阪府大東市に本社を構え、当時枚方市で創業した蔦屋書店は競合として意識する存在だった。 現在も店舗事業を中心に、訪問介護事業、EC事業、WEBサービス事業、シェアリング事業などを展開している。

株式会社日光企画 サービス紹介(WEBページより)

中村さんは2015年に日光企画に入社した。これまでのWEB/IT業界での経験を活かしてEC事業を担当。売上を急拡大させた。

現在はEC事業に加え、自身のアイデアからうまれたWEBサービス『throough(スルー)』の責任者を務めている。

throough(スルー)はEC事業主のための価格変更ツール。商品の需要と供給のバランスに応じて、価格をリアルタイムに自動で変更できる。中村さん自身が業務の中で起こる非効率な手間や作業に着目して誕生したサービスだ。

throough(スルー)は自社の供給量とユーザーの需要量をベースに価格を自動で変更できるツールです。※特許出願済

 

入社時点で自身がやるべきことにコミットできた

日光企画 中村事業部長

中村さんは、入社前に3カ年計画を作った。

1年目は『物販事業をV字回復させる』、2年目は『その他複数ある事業をWEBマーケティングでスケールさせる』、3年目は『新規事業を創出して会社の新しい収益源を作る』。

中村さん:throough(スルー)がやりたくてこの会社に入ったわけではなく、新しいことをしたいという思いでこの会社に入りました。入社前に作った3カ年計画にコミットできたので、今は3カ年計画に基づいてアクションを起こしています。

現在は2年目。着実に成果を出し、3年目の計画に掲げる『会社の新しい収益源』を目指しthroough(スルー)を開発した。

中村さん:物販事業で不良在庫や値付けの問題があったので、手動で解決していた。これってシステムに落として自動化したらいいなと思って、エンジニアに作ってもらったんです。

WEB/IT業界でずっと仕事を続けていたため、自然とシリコンバレーから発信される情報や文化に感化されてきた。

小さく初めて素早く事業を回していくと言うリーンスタートアップを実践する。中村さん自身、「0」から「1」を作る事業をできることがモチベーションとなっている。

モチベーションを高め、チャレンジできる環境がある

中村さん:新しいことをしたいという思いがあり、この会社に入ったんです。

会社が続く上で、ずっと同じ事業で成長を維持することには限界がある。新しい事業を積極的に立ち上げる必要がある。事業を起こすためには「ヒト」が最も大事になる。

中村さん:事業は人が起こすものなので、モチベーションが大事になります。モチベーションが何で維持されるか。上から降ってきたものをやると言うより、やりたいと言ったものを会社として受け入れ、やらせると言う文化がうち(日光企画)にはあります。

日光企画のホームページには従業員のインタビューが掲載されている。

記事の中には『どういう人材と一緒に働きたいか?』という質問があるが、これらの記事からは共通して、当事者意識を持ち仕事を楽しむことの重要さが語られている。

日光企画のメンバーが仕事において大事にしている事を語っている。

日光企画は、常に新しい事業を模索してチャレンジを続けている。
その背景には、人を大切にする文化がある。
従業員それぞれが、モチベーション高く当事者意識を持ち仕事に取り組む。そうすることで社会へ提供する付加価値を高めることができる。

3カ年計画の3年目を迎えるにあたり、 まずは自らの業務の中でうまれたサービス『throough(スルー)』の成長を加速させる。

株式会社日光企画のご案内

株式会社日光企画

大阪府大東市三住町17-12
代表取締役 大山秀男
創業 1983年10月

(文:ムラナカトクシ)(掲載日:2017年12月21日)