【オモシゴ!】
様々な視点や発想でイキイキと仕事に取り組んでいる“オモロイ”企業や人をご紹介します。仕事に対する姿勢や行動から、これからの働き方を考えるヒントを探ります。
今回は、清潔で快適な宿泊体験を提供する民泊専門の清掃サービス【cleanBnB の森さん】にお話を伺いました。

清掃を通じて、おもてなしの空間を提供する

cleanBnBは大阪を中心に民泊物件の清掃サービスを提供している。

「最も大切にしていることは、清掃やアメニティービスを通じて施設の評価を高め、ゲスト・ホストの双方向に付加価値を提供すること」というように単なる清掃業務を提供しているわけではない。

各部屋のリネン庫代わりとなり真っ白なシーツやタオルを提供、アメニティーグッズの補充を行なう。

またスタッフ教育に関しては「何をして良いかわからないことがストレスにつながる。より気持ち良く働いてもらえるように」という視点で研修を実施しており、チェッカーの導入によるハイレベルな品質の清掃を提供している。まさに複数箇所に部屋が点在する民泊物件に対応したホテル品質のサービスだ。

今年で3年目、クリーナーは40名を超え、その品質の良さからお客様からの高い評価を得て契約物件は日に日に増加している。

cleanBnB サービス料金

成功という結果への強い思いがエネルギーに

cleanBnB責任者 森専務

住宅・不動産広告、企業ブランディングを行なう株式会社ノティオ(以下ノティオ)の新規事業として、cleanBnBは立ち上がった。森さんはノティオの創業メンバーであり専務取締役を務めている。

ノティオ以前からベンチャー企業で市場開拓を経験するなど、常に新しいことにチャレンジして結果を残してきた。

「新しいことを好んで求めているという意識はなく、たまたまそういう機会が来た」

常にチャレンジすることを追い求めてきたという思いはないという。確かに森さんに話を伺っていると、冷静に淡々と行動に移すことのできる人物という印象を受ける。
反面、新しい事に取り組み、結果を残していく事にはたいへんなエネルギーが必要だ。

「成功させたいという思いは強く、その状況を楽しんでいる」

明確なゴールを意識して、その過程を楽しむ姿勢。ベンチャー企業の経営者として幾多の困難な状況を乗り越えてきた。そこには”成功”という結果への強いこだわりがある。

“成功”のためにすべきことを洗い出し行動しているからこそ、森さんから”冷静に淡々と行動に移す”という印象を受けたのだろう。 「やりたいことをやる」のではなく、自らが求める結果(ゴール)に到達するために「やるべきことをやる」という姿勢が大切なのだ。

働く環境が、提供するサービスの品質に直結する

スタッフ1人ひとりの清掃力がそのままサービスの質に直結するからこそ、人材育成には力を注いでいる。

具体的な取り組みとして、マニュアルを策定し、研修制度やMVP制度を導入して、均質化されたサービスの提供に努めている。

「顧客と同じくらい、クリーナーに心配りをしている」

スタッフとのコミュニケーションはLINEなどのツールを使用する。過去の経験からLINEでのコミュニケーションだけでは、知らない間に互いにミゾが生まれるケースがあるため、直接会って話をする機会を積極的に持っているという。

常に改善意識を持ち、清掃技術向上のための現場勉強会や、複数のスタッフで1部屋を清掃するフレンドリーシフトの導入によって、クリーナーのチーム精神醸成も図っている。

高品質なサービスを提供していくためには、現場で働くクリーナーがおもてなしの精神を持ちサービスを提供する必要がある。そのためにも、クリーナー自身が気持ち良く働ける環境が必要なのだ。

cleanBnBは、顧客と同様に現場で働くクリーナーを大切にしている。清掃代行というこれまでの価値観に囚われない高品質なサービス提供を実現するため、組織作りに工夫を凝らしている。

 

■ cleanBnBのご案内

cleanBnB(クリーン・ビーエンビー
清潔で快適な宿泊体験を提供する民泊専門のクリーナー集団

クリーン・ビーエンビーは民泊専門の清掃代行として、スタッフ教育、リネンサプライ、アメニティサプライに力を入れて、高品質なサービスを提供しています。
1室3500円~ 担当コーディネーターが条件に合わせてご相談承ります。

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(文:ムラナカトクシ)
(掲載日:2017年7月5日)